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【大田区学】大田区報令和5年9月1日号の解説

大田区学って?

 

身近にありながら気づかなかった、大田区の歴史・文化・名所・伝統・食といった幅広い分野に存在する奥深さを、YouTubeやクイズで楽しく学ぶことができます。
クイズは、大田区報1日号に毎月掲載をします。(1月号のみ11・21合併号)

 

 

 【令和5年9月1日号問題】

上部(茎に近い部分)が緑色で、下に行くほど白くなることから、「馬込半白」という名前で親しまれ馬込地区が特産地になっている江戸東京野菜の名前はなんでしょう?

 

答え「胡瓜(きゅうり)」

馬込半白胡瓜は明治30年から昭和30年ごろまで盛んに栽培されていました。通常の胡瓜よりも太く丸みを帯びた形をしており、胡瓜本来の風味が強くとてもみずみずしいことが特徴的で、節ごとに次々と雌花が咲いて実がなることから馬込半白節成胡瓜とも呼ばれる、大田区を代表する江戸東京野菜です。

 

大田区の野菜と花についてはこちらから→大田区HP

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