再発掘・松竹蒲田撮影所の魅力 「キネマの天地」で輝いた女性たち
~カツベンで楽しもう無声映画~
大正から昭和初期、蒲田は映画と文化が花開く「キネマの天地」でした。
本イベントでは、松竹蒲田撮影所で活躍した女性脚本家の先駆け・水島あやめと女優たちに焦点を当て、
対談とカツベンによる無声映画上映を通して、その魅力を現代に伝えます。
100年前の蒲田に思いを馳せながら、今につながる映画文化を体感してみませんか。
本対談では、かつて「キネマの天地」と呼ばれた蒲田撮影所を舞台に輝いた女性たちについてひもときます。
登壇するのは、蒲田映画や無声映画に造詣の深い岡茂光氏と、水島あやめ研究の第一人者である因幡純雄氏。
女性脚本家の先駆けである水島あやめの功績とともに、田中絹代や川田芳子、栗島すみ子ら、蒲田で活躍した女優たちにも焦点を当てます。
さらに、映画とともに発展した蒲田のまちの姿や、文化・流行の発信地としての役割にも触れながら、当時の熱気と魅力を臨場感たっぷりにお伝えします。
実際の映像とともにカツベンの魅力を体感していただきます。
① 無声映画の鑑賞
小津安二郎監督作品『大学は出たけれど』の一部を上映し、日本の無声映画の魅力に触れていただきます。
② カツベンの解説と実演
活動弁士の佐々木亜希子さんを講師に迎え、カツベンの歴史や役割についてわかりやすくご紹介します。実演も交えながら、その奥深い表現の世界について理解を深めることができます。
上映作品
『明け行く空』(1929年/約60分)
水島あやめ脚色、斎藤寅次郎監督による1929年公開の無声映画。夫を亡くし、生まれたばかりの娘と引き離された母親が、時を経て再会した娘に母であることを名乗れず葛藤する姿が描かれます。
母子の情愛と運命の切なさの表現もさることながら、多岐にわたる登場人物を演じ分ける弁士と息の合った楽士のコラボレーションも是非お楽しみください。
弁士:佐々木亜希子
楽士:永田雅代
①インターネットからお申込み
大田観光協会ネットショップ「はねぴょんストア」よりお申込み
②電話受付 03-3734-0202(月~金 9:00~17:00)
受付後、1週間以内に大田観光協会窓口で申込書のご記入・参加費をお支払いいただき、申込み完了となります。期限までのお支払いが難しい場合はご相談ください。