令和8年(2026年)の干支は午。午年は駆け抜ける馬のごとくエネルギーに満ちた年になると言われているそうです。ぜひ、馬のエネルギーにあやかり元気がみなぎるよう、馬を巡るまちあるきをしてみませんか。
1183年、源頼朝は、源義仲追討のため、弟の義経を近江国に派遣。これに伴い出陣する重臣・梶原景時の嫡男・梶原景季(かげすえ)に愛馬・磨墨(するすみ)を、佐々木高綱に愛馬・池月(いけづき)を授けました。この宇治川の戦い(1184年)で2人は先陣を争ったとされています。平家物語・宇治川の先陣争いにも描かれています。
洗足池にある1000年以上の歴史を誇るとされる千束八幡神社は、源頼朝が鎌倉に向かう際に宿営したとされ「旗揚げ八幡」とも称されます。そのほど近くに、頼朝がこの地で得たとの伝承がある「名馬池月」の銅像が立っています。池月は、佐々木高綱が宇治川の合戦での先陣争いで勝利したと言われる名馬です。銅像の近く、三連太鼓橋の池月橋も風情ある佇まいです。
洗足池は東急池上線洗足池駅のすぐ前。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は野鳥観察、1年を通してスワンボートも楽しめる癒しのスポットです。日蓮上人が常陸国に向かう途中に立ち寄り足を洗ったことが名前の由来とも言われています。勝海舟が晩年、洗足池の景色を愛し、畔に別荘を構えたことでも知られ、大田区立勝海舟記念館や勝海舟夫妻の墓もあります。
洗足池公園 | 【東京・大田観光協会公式サイト】東京の玄関・大田の旅
大田区ホームページ:大田区立勝海舟記念館
馬込エリアにある萬福寺(大田区南馬込)の山門前に「名馬磨墨」の像が立っています。
宇治川の合戦で知られる梶原景季(かげすえ)の名馬磨墨が馬込の地で誕生し、埋葬されたと言われています。
萬福寺 | 【東京・大田観光協会公式サイト】東京の玄関・大田の旅
南馬込四丁目4番と12番の間、馬込桜並木通り交差点あたりから上る坂は、磨墨の鐙(あぶみ)が落ちたという伝説にちなむ鐙谷の地名から名づけられました。鐙谷は東急バス臼田坂上バス停あたりから南西の低い地の一帯をいいます。
梅の時期には池上梅園、桜の時期は馬込桜並木通りをあわせてめぐるのもおすすめです。池上本門寺も歩ける距離です。また、近辺の大田区立郷土博物館や熊谷恒子記念館、龍子記念館を訪れ、郷土の歴史や文化に触れるのもおすすめです。
池上梅園 | 【東京・大田観光協会公式サイト】東京の玄関・大田の旅
馬込の桜並木 | 【東京・大田観光協会公式サイト】東京の玄関・大田の旅
池上本門寺 | 【東京・大田観光協会公式サイト】東京の玄関・大田の旅
熊谷恒子記念館
龍子記念館
明治時代に開設されたまぼろしの「池上競馬場」を知っていますか?
現在の池上六~八丁目辺りに開設され、わずか数年で閉鎖となりましたが、池上六丁目にある「徳持ポニー公園」は、この地に池上競馬場があったことから命名されました。
記録写真や美術作品で大田区の秋を満喫!! 〜競馬場編〜 | Unique Ota
馬込、池上、洗足池の頭文字をとってこのエリアを「馬池洗(まいせん)」と呼んでいます。
古くから景勝の地として人々に親しまれてきた、馬込、池上、洗足池地域。いまでも、緑、水、花、史跡など多くの観光資源に恵まれています。
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