散歩日和

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海苔のふるさと、浜辺散歩

2011年10月号

 平和島駅を出て第一京浜を渡り、続いて環七通りを渡って左へ歩き、最初の信号を右へ進みます。この道は旧東海道で、当時の道幅や面影を比較的よく残しているといわれています。江戸時代に思いをはせるのもいいでしょう。そして次の信号を左へ、右に大森東小学校、左に大森東地域センターを見ながら歩き、道なりに左へ進みます。ここまで駅から約10分です。道路右側の都立美原高校の角に、「大森 海苔のふるさと館→」の表示があるので、それに従って歩くと正面に見えてくるのが②「大森 海苔のふるさと館」です。
 大田区の浜辺は古くから海苔づくりが盛んで、質、量ともに全国に誇るものでしたが、沿岸部の埋め立て計画に伴い昭和37年12月にその歴史に幕を下ろしました。「大森 海苔のふるさと館」は海苔づくりに関する貴重な資料を展示紹介し、伝統の手わざを体験する施設として平成20年4月に開館しました。さまざまな展示のほか、体験イベントも定期的に行われています。
 海苔について学んだら、次は隣接する③「大森ふるさとの浜辺公園」を散策してみましょう。平成19年に開園したこの公園は、広場や白砂の人工海浜があり、潮風に吹かれて思い思いの時間を過ごすことができます。
 浜辺でひと時を満喫したら、案内所やトイレの先を右に曲がったところにある出入口から大森町駅へ。ゴルフ練習場に沿って歩き、東京ガス大森グランド入口のところを右へ歩くと、公園から約15分で大森町駅です。


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「大森 海苔のふるさと館」
「大森ふるさとの浜辺公園」