散歩日和

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南馬込(熊谷恒子記念館、郷土博物館、旧馬込小学校の時計台)を巡る

2010年9月号

 大森駅西口から荏原町駅入口行きのバスに乗り、万福寺前停留所で下車。①熊谷恒子記念館(※1)へ。現代女流かな書道家として著名な熊谷恒子の旧居を改修し、作品を展示しています。庭に面した書室は生前のときのままで、書に向かう恒子の凛とした姿が思い起こされます。開館20周年を記念して、各種の特別企画展が来年6月まで随時開催されます。来た道を戻り、大田区の歴史を知ることができる②郷土博物館(※2)に入ってみましょう。区に関連のある考古・歴史・民族資料などの文化遺産を収集・展示しています。10月10日~11月14日開催の特別展「ふしぎな縄文土器」では、顔がついた土器やミニチュア土器、豪華な装飾の火炎土器などを「だれが、いつ、どのように、何のためにつくったのか」に迫ります。いくつものなぞに包まれた土器を前に自分なりの説を考えても面白いのではないでしょうか。③旧馬込小学校の時計台を見に行ってみましょう。大正14(1925)年から昭和37(1962)年ころまで、馬込小学校にあった時計台が小学校改築により個人の住宅へ移設されました。現在は地域のシンボルとして愛されています。帰りは、長遠寺前停留所からバスで大森駅にもどりましょう。
※1 月曜(祝日のときは翌日)・年末年始を除く、午前9時~午後4時30分開館(入館は4時まで)。入場料大人100円(65歳以上無料。要証明)、子ども50円
※2 月曜(祝日を除く)・展示替え時・年末年始を除く、午前9時~午後5時開館。平成22年10月11日(祝)は開館します。


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熊谷恒子記念館
郷土博物館
旧馬込小学校の時計台