モノづくりたまご2020
町工場×学生でコロナ対策グッズを共同開発!
モノづくりたまご、通称「モノたま」では、学生の出した製品アイデアをもとに職人さんが技術を駆使してカタチにしていきます!工場の若手技師が学生の想いをどれだけ表現出来るのか!?今年は「コロナ対策グッズ」と題し、社会に即戦力となる製品がテーマです!
<工場サイド>
①工場オープンに参加したいけど、お客様の商品の加工状況を見せる訳にいかない。自社の商品も持たない。★客先との秘密保持契約により、図面や部品を第三者に見せることは禁止。
②日々の仕事は、お客様の「図面通り」に高精度に部品を加工すること! ★若手技術者が自社の要素技術を駆使してチャレンジする機会が少ない。
<学生サイド>
①加工を受け持つ職人の生の声を聴きたい。
②各要素技術の可不可を確認したい。
彼らの製品アイデアへの思いとは?!そして職人さんは、持ち前の技術とノウハウを活かしながらどのようにアイデアを実現していくのか?!両者が一体となって、試行錯誤しながら製品化へと取り組む過程をご覧ください!
動画コンテンツ
学生のコロナ対策グッズの発表会!審査員は町工場の社長。
学生たちはアイデアの想いが伝わるか?社長たちは、どうやって作る?どの工法で作る?
「想いは解った!どうやって作る?」でスタートした発表会。コロナ対策グッズに的を絞ったので、毎回起きる学生と社長の世代ギャップが無く審査が進む。商品化のシミュレーション企画なのでコスパを気にしながらの審査だ。百戦錬磨の社長たちは心の中で「作れるには作れるが?」。さて、5プロジェクトの結果は如何に?